モンスターハンターフロンティアはオンラインゲームに大きく貢献しました。

MHFとは?

「MHF(モンスターハンターフロンティア オンライン)」は、ロックマンやストリートファイターで有名な株式会社カプコンが手掛ける“モンスターハンターシリーズ”のオンラインゲームです。
2007年の7月にサービスを開始して以来12年以上に渡って愛されたMHFですが、ユーザーの求める水準でのサービス提供が困難であると判断が下され、惜しまれながらも2019年12月頃、サービスの終了に至りました。

 

MHFと家庭用ゲーム機の関係

ゲームのコントローラー

それぞれのシリーズの関係性としては、家庭用ゲームとしてのモンスターハンターの発売から、しばらくしてMHFのサービスが開始した形となります。
つまりMHFの方が後から出たゲームという関係性です。

 

それぞれの世界はモンスターという繋がりでリンクしていることから、“ティガレックス”や“ナルガクルガ”といった家庭用ゲームのパッケージにも採用される代表的な登場モンスターがMHFに逆輸入される形もしばしば取られるようになりました。

 

一方でオンラインゲームならではのモンスターも数多く登場し、それに伴うオリジナルの装備の作成も可能になったことから、家庭用ゲームでモンスターハンターのファンとなった層が、オンラインゲームに触れるきっかけとなるような動線が形成される存在となっていました。

 

オンラインならではの大規模討伐が魅力

複数人でゲームをする子供

オリジナルモンスターや限定装備がハンターたちの興味を惹きつけるのは当然の流れとなりましたが、それ以上にハンターを惹きつけたのがMHFの最大の魅力は、オンラインゲームならではの「大人数での協力プレイ」でした。

 

家庭用ゲームでもオンラインモードを利用して見知らぬ人と協力プレイを可能としますが、オンライン版ではその特性を最大限活かし「32人参戦の大型討伐クエスト」という超大規模討伐が実装されていました。

 

それに伴うチャットシステムでの連携もゲームを盛り上げる要素となり、プレイヤーの狩猟心を掻き立てるものとなりました。
その文化は現在も“Discord”などのチャットサービスを利用して狩りをするという可能性をプレイヤーに与えるなど、大きな貢献を果たしたのです。

 

これからも広がるモンハンの世界

家庭用のモンスターハンターは最新作の「モンスターハンター:ワールド」に大型アップデート版である“ICEBORNE”というバージョンが2019年12月に配信されたばかりということもあり、まだまだ期待されている作品となっています。

 

オンラインゲームとしてのモンスターハンターは一度幕を閉じる形となってしまいましたが、“モンハンワールド”はこれからも拡大が続けられていくことでしょう。
モンスターハンターの世界に興味があるようでしたら、今から手にとっても遅くないのではないでしょうか。